熊本県産サラブレットから得られる希少なコウネ馬油のみを使用した100%天然美容オイル「きれいゆ」

ただのコウネ馬油じゃない

わずかに採れる希少なオイル

食用馬は平均で1000kg程度の体重があります(ちなみに、競馬などの競走馬は500kg前後です)。この食用馬1000kgから、主にあちこちの内臓脂肪や皮下脂肪を集めた一般の馬油は200kg程度採取されます。

しかしこれらは、部位によって多種多様な成分比を持っていますので、馬の肥満度や大きさ、季節、運動量、食事内容などさまざまな条件によって大きく変動し、含まれる成分比はあまり一定ではありません。

きれいゆの原料は、タテガミの下にあるコウネ部分のみ。コウネは、一般の馬油に比べて上記の条件にも大きく影響されることなく、常に同じ部位ですので成分比も安定しています。

ただコウネは、食用馬1000kgからわずか1%未満、数キロしか得られません。しかも、化粧品として精製できる量になるまで最低1年間は必要となってしまいます。

そうして1年かけて集めた希少なオイルを特殊精製し、わずかにやっと抽出できたものが「きれいゆ」なのです。

コラーゲンを産む

近畿大学の研究結果

近畿大学の薬学総合研究所(大阪府東大阪市)の研究結果によると、皮膚繊維芽細胞とコウネ馬油を合わせ、72時間培養した結果、細胞増殖に影響を与えずに、濃度依存的に有意義なコラーゲン産生促進用が認められました。

きれいゆがコラーゲンを産む

この研究から、コウネの濃度を高めるほどお肌でコラーゲンが生み出されるとの結論を得ることができます。ただし、実験の諸条件(温度など)がありますし、きれいゆは医薬品ではありませんので、いつも・必ず・誰しも、ということは言えませんが、きれいゆは肌を柔らげて柔軟性を保ち、ハリ・ツヤを与えてくれますので、大きく貢献しているのかもしれません。

ケミカルな化粧品が多い中、天然100%だからこそ信じられる自然の力を感じていただけたらと思います。

すっと浸透、ベタつかない

動物の中で融点が低い=肌で溶けやすい

「きれいゆ」は、融点が動物性油脂の中でもかなり低いことが分かっています。特に、私たちがよく見かける動物性油脂と比較しても、群を抜いて低いことが分かります(羊44℃、牛40℃、鶏30℃、豚29℃、馬27.5℃、きれいゆ22.6℃。すべておよその数値です)。

これらの融点がヒトの肌体温より低いと、肌の上に乗せたときに溶け出します。さらに、融点と体温の差が大きくなればなるほど、溶け出すスピードも速くなります。

融点が低いきれいゆ

下のグラフでも、ほかの動物性油脂に比べて、きれいゆが一番低く、ヒトの肌体温との差が一番大きいのがわかります。

そのためヒトの体温だけで容易に融解し、短時間ですばやく肌に浸透していくのです。よくあるオイルのようなベタつき感もないので、オイルが苦手という方でも、安心してお使いいただけます。

なお、オイルと聞くと「油やけするんじゃないか」という疑問が浮かぶことも中にはあるようです。しかし、すっと浸透してしまうので、油やけするような時間を与えません。

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